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「炎の蜃気楼」「ファイブスター物語」などにハマっているヲタ女の独り言日記。
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その2に引き続き、感想その3です。


第四章 羽の折れた蝶は

ここでようやくタイトルにある「蝶」という言葉が出てきました。
羽の折れた蝶とは、マリーのことで
タイトルの揚羽蝶は南方遥香のことなのかな。

□114ページ
マリーにも、こんな風に心乱れる事があるなんて、私もショックです。
ほんと、まるで直江。

□120ページ
酔いつぶれた執行社長を景虎さまが背負って歩くシーン。
執行社長!!!
酔ってるくせに、なんという重いことを問いかけるんですか?!
しかも「後悔するぞ」なんて不吉なこと言わないでーーーーー!
この言葉に触発されて、景虎さまがおかしな誤解をせんとも限らないではないか!

「オレたちは近くにいすぎてはいけないんです」
今の状態ではそう思う。
萎縮した直江と、威圧する景虎。
バランス悪い・・・。
でも、景虎さまは自分が変わる気はないんだよね。
そして直江が自分を屈服させようとしている、と思い込んでる。
なんて不幸な思い込み。


□123ページ
あはは!
カストリ雑誌って!
このカメラマン「おら脱げ」って、おもしろーーい!

□129ページ
あははは神出鬼没の高坂弾正!
しかも地獄耳。直江とコンビになるシーンは、どうしてこんなに笑えるのでしょう!

□137ページ
<憑依霊が青い炎に燃え尽くされる。
うーん。。。憑依霊をあの世に強制的に送るのが調伏ですが
消滅させてしまう事は他のヤツにもできるんですね。
調伏も消滅も強制的にいなくなるのは変わりない。
こういう特別な技が夜叉衆だけの専売特許じゃないのは、些か残念。




(その4へ続く)












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その1に続き、炎の蜃気楼~昭和編~揚羽蝶ブルース 感想その2です。





第二章 プウジャの呪い

□ 48ページ

景虎様の「胸を撫で下ろした」。
これ最高に萌えましたよw
つまりは直江が芸能界に入って、自分だけのものではなくなる可能性に驚いたってことでしょ?
ええい、景虎さま気がついてエエエ!!!

 

□ 51ページ
色部さん登場!挿絵かっこいい!そしてなんと頼もしい。

 


□ 57ページ

<「…まだ、まともに顔が見られません」
???!!!!
景虎様ってば、そんな思いを、笠原直江に会うたびに抱えていたの?!!

<「直江の気持ちにこたえてやるつもりはないのか」
おおうぅ!そんなセリフが色部さんの口から出るなんて!
長いつきあいだから当然なのかもしれないけど、こと色部さんだから、新鮮に感じる。

<あきらめのような色を湛えている。
<「(直江の気持ちに)こたえてしまったら、あいつはいつまでも自由になれない」って!!!
うぎゃあ!
景虎様ったら、こたえる可能性について考えたことがあるんだ。
景虎さまは、自分への罪悪感みたいなものがあるから…
こじれにこじれてしまうんだよね。(タメ息)


□61ページ
青木早枝子は、なりふり構わぬコワイおば様と思ってましたが
直江への「いつも萎縮しているでしょう」というアドバイスひとつで、
本当にデキル女…と印象が変わりました(笑)。

□66ページ
美奈子に会えるのを楽しみにしている直江。
ううう…やはり、直江は美奈子に好感以上の感情を抱いてるんだ。
これ、景虎さまに知られないといいな・・・。
ご主人さま、悋気を起こしそうですよ。


第三章 魔女の陰謀

□78ページ
<はしゃいでいる美奈子
そうでしょう。
そうでしょうとも。
直江は見た目よくて、頼もしいナイトですから。
この先美奈子がどうして加瀬さんに転ぶ余地があるのか、わけがわからん!

□80ページ
「笠原さんには…片思い、してるひとがいるんでしょう」
美奈子!
美奈子さん!
そのセリフは!
それはどうみても、どう考えても貴女が尚紀に好意があるって意味だよね!
それに対して直江。直江ってば。

「悪い気分じゃない」だの
「冗談のつもりはない」だの
ヒデぇよ。
酷い男だよ。
こたえるつもりが全くないのに、会うなと言われたのに会ったりして。
言葉は悪いですが
これは直江が美奈子を鬱憤晴らしに使ってる。
景虎にこたえてもらえない鬱憤を、美奈子で晴らしている。
いつか報いをうけるんでしょうね・・・・うううう。

こういう流れで加瀬さんの話が出たのなら、
美奈子の加瀬への興味は
「好きな人が親しくしている人だから」でいいんじゃないかと思いますが…。
昭和編は、景虎と美奈子が恋人になるという未来が分かっているので
どうしてこんな事になるのか、すごい謎です。

□89ページ
<失礼な。音感ゼロのあなたに言われたくありません。
加瀬さんの嫌味も、直江が軽く受け流せれば
この二人の関係はうまくいくのにね・・・。
直江が軽く受け流せるのは、
美奈子が直江に自信を与えているから。
ぶっちゃけ直江のガス抜きしてるお陰なんだけれども。
むーん。





(その3へ続く)












ご無沙汰しております。
あと少し無頼星ブルースの発売(1/29)です。
いよいよ、ドロ沼展開か?
ここここ怖いい。そして昭和編が後半に入ったのだと思うと切ない。
でもきっと発売日に読んでしまうんだ…。

新刊発売を前に、読み返しも含めて揚羽蝶ブルースの感想いきます。
トンデモなく日にちが空いてしまいました。
そしてすでに続刊を読んでしまったので、
初見と感想が違うかもしれませんが、その時のことを思い出して書いてみます。
まずは順を追って。


 
 炎の蜃気楼~昭和編~揚羽蝶ブルース
 

第一章  帰ってきた女

□12ページ

美奈子が加瀬さんに会いに来た理由を笠原への興味の延長だよね?なんだよね?
加瀬と笠原の密さにジェラシーを感じているのは、
笠原に好意を持っているのだと思いたい。
坂口が愛の告白なんて言葉を使うから、こちらまで胸が騒ぎがするわ!


□ 14ページ

<朽木ロスに陥る加瀬さん。
昭和編の直江のライバルは美奈子より、どう考えても朽木だよね!
朽木が人なつっこくって働き者って!
…なんだか前巻より好感度100倍なんですけど!
信長に好意を持つなんてびっくりですよ自分でも。
本編では厄介で面倒くさい敵としか思ってなかったのに。
実際朽木はやんちゃ可愛いよね!

 

□ 20ページ

直江の森家の電話のシーン。
まんじゅう好きなんですね(笑)。
尚紀は甘いものが好きって、ちょっと微笑ましい。

□28ページ

5万(ゲーマン)とか5 千(ゲーセン)とか、どこの業界用語じゃ(笑)






(その2へ続く)


























今年も早いものでもう12月。
あっという間ですな。
あまりにも更新滞ってるんで、リハビリに直高描いてみました。
高耶さんって相変わらず何着せようかすっごい迷う。
公式の燃料投下が昭和編なので
ネットでは尚賢がいっぱい。
なのでたまには直江と高耶さんがいてもいいじゃないか。
直江と高耶さんって
本編読んでるときは、なんて甘くないカップル…っと思ったもんだけど
昭和編はそれ以上だぜベイベー!
甘甘なんて、期待できないとわかっちゃいるんだけどさぁ・・・ううう。
誰か、私に萌えをプリーズ!


昭和編の感想、揚羽蝶から止まってますけど、
書くつもりはあるんですよ。
いつか書く。
まとまって時間できたら・・ううう。


今年はミラージュ25周年って事で公式燃料投下が多くて楽しかったですね!
舞台も行ったし、かつくらも買ったし、コバルトも買ったし。
ただ、コバルト2016/1月号の定期購読のペーパーは読んでいないのです。
気が付いた時は申し込み期限が過ぎていた。
ペーパー読むのに6000円はなあ・・・と躊躇したのが敗因です。
ウワサによると
このペーパーのSSは、単行本に載せるべき内容なんだとか。
ぎゃー悔しい!
しまったあああ!!!
来年の舞台を楽しみに生きます・・・ううう。


あと、今年は海外コンサートに参戦してしまいました。
夢のような楽しさだった。それもいつか日記に書く。
もはや日記というより回顧録だが・・・ううう。


そうそう、桑原水菜先生の文芸書の「カサンドラ」買いました。
これからゆっくり読むんだ・・・・!
読んでない本があるって、幸せなことだね!
















大変遅くなりましたが、ミラステ感想です。
もう時間が経ってるので印象に残っていることをつらつらと。
楽しかったです。

 

■キャラについて
 ・景虎さま
陰りのある色気、容姿。
もはやとみしょーさん以外の景虎さまが考えられない。
東京タワーの場面後に汗ビッショリかいて、
首を上に仰け反るところ、えっろっっっっっっと思いました(笑)。


・直江
昨年よりも断然良かった!
芝居の事はさっぱり分からんので、
具体的にどうこう言えないんだけど、自然だなぁ…と。
氷のシーン、ぞくぞくしたよ。
千秋楽が一番良かったらしいですが、見れなくて残念!DVDに入るといいのに。
直江って難しい役だと思う。よくぞここまで…ありがとう、マッキー(笑)。


・美奈子
正直、アイドル出身の彼女が、
これから重要になってくる役を演じるの抵抗があったんですが、
去年に比べてすごく良くなったと思う。
カーテンコールの挨拶で
「私自身はみなみさん一筋」って言ってくれて高感度アップ120%!(笑)
真面目に美奈子というキャラを考えてくれてるんですね。



・マリー
相変わらずキュートでかっこよかった。
回し蹴りされたい。
松姫に憑依されちゃって見せ場の少ない今回ですが、生歌聞けて大満足。



・色部さん
落ち着いた男性ってかっこいい。
長秀との絡みも、すてきだった。
調伏シーンも良かった。個人的に「ハア」ってため息が好きです。



・長秀
よくぞまあ、こんなに雰囲気の合った俳優さんを選んだな、と。
もう何も言うことはない。
ニコンFで撮った加瀬さん下さい(笑)。




・信長
トーク会でのおちゃめっぷりが印象的。
「かせぇえええ!!!」って(笑)。
やんちゃな朽木も、信長の悪役っぷりも素敵です。

・ハンドウ
今回の舞台化で知った俳優さんの中で、
ミラージュってフィルター抜きに、一番好きになった俳優さん。
あまりにも面白く博識で感動的である。
いじられキャラなのがもう可笑しくって!



・三千夫
やーすごい難しい役に挑まれたな!!!と。
凄みといい、殺陣といい、すごくいい俳優さんだと思います。
髪型も良かった(笑)。



・執行社長
女ったらしな社長は、この舞台の潤いです。
毎回のアドリブが楽しみ。

 

 

 

■来年に向けて覚え書き。

持ち物
ハンカチ
お土産…久しぶりに会うジェンヌさんにプレゼント
寒暖調整できる服装…お客さんの入り方でも気温全然違う。
あとオシャレに気合いが入ってた方が自分も楽しい。
乾燥対策…咳が響くので、マスクや上演開始前に対策が必要かな。
上演開始したら物音厳禁。

 





 


大変遅くなりましたが、ミラステ感想です。
もう時間が経ってるので印象に残っていることをつらつらと。


■ストーリーについて

あの長い話をよくコンパクトにしたと思う。
瑠璃燕だけじゃなくて、揚羽蝶のセリフも入ってて嬉しかった。
あ、でも尚紀が花嫁衣裳を担ぐシーンは絵になるんで見たかったな。

私は癖で「初見でこの話は理解できるのか?」という視点で見てます。
事前に原作に再び目を通さずに観た。
三千夫=次郎=松姫という設定は、分かりにくいかもしれないな…と思いました。
人により二時間ずっと集中して観ていられないかもしれないし。
でも三千夫役の俳優さんはすごく良かったと思います。
あと、夜叉衆でもない無名の亡霊である次郎が
めっちゃ強いんで、何故?って(笑)。
加瀬さんとタイプが似ているっていうだけでは、
次郎の強さを説明しきれなのでは~って思った。

執行社長のセリフで、これ自然なのかなぁって思ったシーンがいくつか。
倒れた加瀬さんに付いてるのはいいとして「急に飲み物買ってくる」って。
美奈子ですが、今出さん本人が仰ったとおり
揚羽蝶で尚紀に惹かれていたはすの美奈子が、
どーして瑠璃燕で加瀬さんにホの字(死語・笑)なの???って思った。
ピアノも後半誰も聞いてなくてちょっと可哀想…w

氷のシーンは、原作にないセリフを聞いた時興奮のあまり喚きそうになったよ。
なんという神セリフ!
直江と景虎さまの関係って、分かりにくいところがあるから…。
それに息遣いとか仕草とか生々しくエロくて、やばかった。
「帰れ」と言ったり「泊っていけ」と言ったり、
(原作通りだけど)あそこに嵌めるのはちょっと唐突!って思う(笑)。

夜叉衆が今回初めて5人揃いました。
超カッコいい調伏シーンに痺れた。殺陣もすごいなーーーーー!
血肉沸き踊ったよ!

ゴールデン街の、専門用語の説明どーすんだろう?
って心配したけどめっちゃさりげなくて良かった。
完璧。神ですね!
今回登場した高坂や長秀は、どうなることかと思ってたけど、
すごい自然だったと思う。
夢の加瀬と朽木の邂逅シーンは入ってて良かったーーって思います。
しかも東京タワーの前。加瀬と朽木の関係が染みた。
登場人物のキャラが立ってて、少々の疑問はありながらも話に入り込めた。
素晴らしかったです。


舞台観にいく事ってあんま無くて、新参です。
拍手したいけど、この場面していいのか??とか、作法に迷いますね。
何はともあれ胸がいっぱいになりました。
楽しかった。
来年のミラステまであと12ヶ月弱。
全部通いたいくらい楽しみだ!!!!!


(その2へつづく)
















去る10月11・12日にミラステ観てきました。
マチネ・ソワレ・マチネ・お誕生会の4回。
すぐに感想書きたかったけど、疲労困憊&バタバタして遅くなりました。
ちょっと記憶が怪しいけど、覚えてる範囲で書いてゆきます。


↑「naoki(はあと)kenzo 1959.4.10」の刻印入り、東京タワーのメダル。

■ミラージュ25周年お誕生会

お誕生会って何やるんだろう???くらいしか思ってなかったのに
客席からの俳優登場、
夜鳴鳥のケーキ、
俳優さん達のトーク、
桑原先生の質問応答、
声優さんのビデオメッセージ、
役換えの寸劇、
壁ドンのポスター、
朗読劇『ラブミーテンダー』
そして来年10月のミラステ発表!!!
と盛りだくさん。
おまけにお土産が最高でした。

ああ、行って良かった…行かなければ後悔するところだった。
DVDは迷わず、特典付きの高い方を注文しました(笑)。
今思い出しても、血が熱くなるような気がする。

俳優登場の時はマリーちゃんが近くに来てくれたし、ハンドウさんも来てくれた。
目の前でマッキー直江に「調伏!」されちゃって、あやうく昇天しそうでした。
近くで見ると、めっちゃかっこいい。
質問応答は興味深い質問でたし、
寸劇は大爆笑だったし、
『ラブミーテンダー』でマッキー直江が、台本を

バサ!

っと落としたのに心臓が跳ね上がりました!
笑いすぎで涙が出て、嬉しすぎで涙が出た。
そしてお土産見て、悲鳴が…。
あああ。思い出すとやばい、やばい。
来年3月にDVD到着予定との事ですが、早く見たいよー!

興行会社のプロデュサーさんは、人を喜ばせる天才ですよ!
ありがとうございます、とアンケに何度も書いた。
楽しかった。
コバ○ト編集部もこのくらいのサービス精神を持ってくれたらいいのに…。


蛇足。
サービス精神で思い出した。
今度のコバルト定期便、
2016年1月号は、ミラージュ昭和編のペーパーがつくんですねってね!
正直、コバルトはミラしか興味がない。
ペーパー一枚のために年間購読するのは、財布に痛すぎる。
どうしようかなああ。。。
コバ○トにはもう少しサービス精神持って欲しいです。

・・・と、ほんとうにどうでもいい蛇足でした。

 

 


↑初めて描いたぜ不二子ちゃん!

今期見てるアニメの感想をば。
自分のための覚え書きです。
なるべく絞って視聴してますが、どうしても多くなるんだよな…。
てことで気に入った順に。


①ルパン三世
30年ぶりの新作との事。
進化した現在のアニメ技術に加えて、30年前と変わらないルパンの世界がカッコイイ!!!
オープニング観てるだけで白飯三杯はいける!
「生存率0,2%」とか「我が手に拳銃を」とかサブタイトルすらカッコイイ…!
永久保存版かもしれん。


②ヤングブラックジャック
手塚治虫原作で漫画が連載されてるそうですね。
テーマが深くて、めっさ感じるところがある…。
時代も昭和三十年代の医療器具とか
社会情勢とか説明されてて興味深いです。
(ミラージュの昭和編にも通じるね)
それにしても黒男さん、どうしてオープニングから脱いでるんですかー?
無駄にエロいっす(笑)!
これも保存してます。


③ハイキュー!!2ndシーズン
いい話だ…熱血だ!
これぞスポーツもんだと思う。
なんで深夜にやるのか、意味わからん。
青少年が見るべきアニメですよ。
こういう良作は昼間にやるべきです。


④終わりのセラフ(第2期)
ゆうちゃんとミカがどんな結末を迎えるのか気になります。
よくあるダークファンタジーものかと思ってましたが
だんだん面白くなってきました!



⑤Free!(再放送)
キラッキラな腐女子向けのアニメだと思って敬遠してたんですが
再放送なので観てます。
キラッキラなのは想定内ですが(笑)、なかなか見応えあって面白いです。
水泳のアニメならではの表現がカッコよくて美しくてイイ。


⑥櫻子さんの足元には死体が埋まっている
櫻子さんという、奇特な美女の訳の分からん日常系かと思いましたが
後半、教養番組(違う)みたいで面白かったです。
あんなに簡単に白骨死体って見つかるもんなんですかね?(笑)


⑦2作品
・学園都市アスタリスク
・落第騎士の英雄譚
絵を見ないと違いが分からないほど、よく似た話。
どーして同じ期に、こんな似たような作品が重なったのか?
双方とも劣等性的で天然な主人公(実は実力者)と、
才色兼備の王族の姫様(炎属性)が仲良くなって共に戦う?みたいな話。
ブラコンの妹みたいなのが登場する。(うへえ)
アスタリスクは、姫がシリアス。
落第騎士は、姫がツンデレ。
…そういえば以前放映した「魔法科高校の劣等生」も、似たような話だった。
なんで?
なんでこんな似たような話が次々アニメになるの?
まさか流行ですか?


⑨うたわれるもの 偽りの仮面
なんだろう?
これは何かの続き物なのか?
全く予備知識のないストーリーなので、なんとなく観ています。


⑩牙狼~紅蓮の月~
私の大好きな牙狼のシリーズ。
平安時代って、牙狼の世界に合ってる。少なくとも、中世よりずっといい。
桂正和のキャラも華があってイイ。
主人公の声優さんは、元実写版の俳優さん。
私は基本的に、俳優が声優やるのはキライです。
声優と俳優って、違う技術だと思ってるので。
しかしこの俳優さんは声がイイので、違和感ないです。
もっとお芝居が上手くなれば、声優としてやっていけそう。
それにしても…牙狼シリーズはどうしてテーマ曲を変えてしまったのか。
ファーストの曲は最高でした。
ルパン三世みたいに引き継げば良かったのに。
冴島鋼牙の話が、何もかもすーーごく良かったので、
他の主人公の話が、残念感満載です。










10月に入りました!
この夏観ていたアニメの感想を、自分用の備忘録としてさらっと述べます。
大体続けて見れたのは9本。
この夏も楽しかったw




①監獄学園
くだらなくて超・絶面白かった!!!
今年最高のアニメ候補だな!
中途半端に終わったので続き見たい!
てか、ほんとにコレ実写ドラマにすんの???
すっごい冒険だと思う。
芽衣子ちゃん役の女優は特にハードル高い…可愛くて美人で、爆乳じゃなきゃイヤ!
(イラストは芽衣子ちゃんだよ)



②セーラームーンCristal
見るのは多分20年ぶり(笑)くらいなんだけど、
改めてヒロインうさぎちゃんの主人公力に驚かされる。
「主人公が一番実力が弱く、その力は癒し」とは、アレクサンドル・デュマの「三銃士」にも通じるテーマの深さだね!
続きが製作されるそうなので、絶賛楽しみにしてる。


③乱歩奇譚
乱歩の名言「「うつしよはゆめ、夜のゆめこそまこと」…このアニメで知りました。
美しくて恐ろしい名言ですね!
江戸川乱歩は天才や!「人間椅子」とかこわい。
オープニングの曲もかなり好き。


④アルスラーン戦記
アルスラーンとダリューンがBL臭いんですけど!(笑)
どうしてこうなった…?
これも需要なのか。
物語はやっぱり面白い。
原作は初版で買ったよ。天野義孝さんのイラストが表紙だった。
遅筆で有名な作者なのに、ちゃんと完結するのか心配。


⑤うしおととら
主人公潮くんがすごい男っぽいのでビックリする。
登場する女の子達も、けっこう漢っぽい(笑)。
萌系アニメは食傷気味なんで、この作品は清涼感満載よ。
原作は連載から読んでいた。
もういい感じにストーリー忘れ果てているので、先が読めなくて楽しめます。


⑦六花の勇者 
6人の勇者が力を併せて魔物と戦う話かと思ったが、どうも違うらしい。
兎姫のキレっぷりが怖かった。
姫に従う従者との関係がちょっと直高っぽくて萌えたが、今や変換は難しくなった。
兎姫とこうもり嬢が可愛くて見続けたのに…話がグダグダで辛い。
二期は挫折するかも。


⑧純情ロマンチカ
中村春菊さんのお話って、パターン的…というか展開読めちゃうんだけど、
それでも幸せ展開にニマニマしてしまう。
すっぽりと罠にはまっております。
ワタシは甘いもの大好き。
丸川書店ってゲイ率ヤバくない?(笑)
ゲイといえば…今ちょっとリアルで思い出したことがある。
ゲイに対して偏見はないよ!
後日、近況報告日記に書く。


⑨GODEATER
話の展開がゆっくりだけど、だんだん面白くなりつつある。
キャラ達が「…」(セリフがない)っていうシーンが多すぎるのが気になる。
ダークファンタジーは好きなんですよ。
武器が全然かっこよくないのなあああ。
二期があったら、見ようかな。



⑩その他
「GANGSTA」
絵も雰囲気も好きなんだけど
スプラッタに飽きてしまい、ストーリーに入り込めなかったよ。
あ、直江に似た美青年はちょっと気になりましたw


「下ネタという概念が通用しない退屈な世界」
男子中学~高校生くらいが喜びそうな内容ですね。
残念ながら貴腐人と化してしまったアテクシには
「ふーん…かわいいね」くらいの感想しかございませんことよ。
エロはエロスでなければ!と思う人には向かないけど
下ネタを笑い飛ばせる人には、楽しいと思うな。
時間があったら見てみよう。



「Charlotte」
第一話観て、主人公が屑すぎたのに感動した(←褒めている)。
しかし、他に気になる作品がいっぱいあったのと、リアルが多忙だったのと
絵が好みでなかったので挫折してしまった。
でも、ネットでの評判がいいので
後悔してる。
年末とか、時間があって、新作のオンエアがない時に見てみようと思う。









 


シルエットにしてみたコンコード。
これはこれで面白いな。

いつの間にか、また設定資料集が出ることになったんですね。
「リッター・ピクト」か。
楽しみではあるけれど、いい加減物語のほうも進めてくれないかな?
永野センセ。
これじゃあカレンがいつ生まれるのか見当もつかないや。

新刊感想ですが
もう雑誌で読んでるので
大きい事で改めて述べるものはないんですが…一言だけ。
アイシャ様!
13巻連続登場おめでとうございまーす!!!










コバルト文庫9月1日発売、『夜叉衆ブギウギ』表紙を
密林で見ましたぁあああああああああ!!!

ちょ…ッ。
ちょ…超絶カッコイイ!!!!
夜叉衆の5人がこんなオシャレに!
男連中がカッコイイ!!!
そしてマリーの脚線美が!
マリーのガーターベルトが眩しいッ!
目のやり場に困るほどです。
桑原先生が「ちらり」って言ってたのはこのことだったのか!

いやぁ、♪ブギウギだから
皆バンドマンのカッコしてるんですねっ。
背景のミラーボールに照らされた如く、私クラクラしてる!

ああああ~!
本編の彼らってば
高耶さんは白シャツ&Gパン、直江は黒スーツ。
綾子ねーさんはバイク乗ってる美女で、色部さんは特別な記憶はないけど
挿絵では普通な感じ。
千秋はともかく、
どちらかというと皆カジュアルか、制服チックですよね。
だから昭和編のこのビジュアル。
新鮮と言うか、衝撃的というか、
すっごいビックリしたよ!!
嬉しいな。嬉しいな。嬉しいな。


あああああ
中味も楽しみだわああああ。
早く9月1日になっておくれ!










ミラージュのイベントが目白押しですね!

9月1日『夜叉衆ブギウギ』、予約しなきゃ!
10月1日『コバルト』、予約しなきゃ!
秋発売の『かつくら』、予約しなきゃ!
10月の舞台、『瑠璃燕ブルース』行かなきゃ!
しかも9月中旬はコンサートのため渡米する予定なんだよ・・・ふふふ。

いろいろ楽しみです。
しかし私は地方在住で、
家族を支える主婦業や仕事を抱えてる。
北千住までの往復移動時間や交通費を考えると
ミラステは土日祝日のうち一日、
一公演しか行けないかなぁ…と思っていました。

でも。
でも。
折角上京して舞台を見に行くのに
たった一公演じゃあ、満足できない。
ほとんど覚えていられないような気がする。
二公演見ようとすると…。
マチネはOKとして、
ソワレは18時半の上演開始で
その日のうちに家にたどり着ける終電は、北千住21時26分発。
駅までの移動時間含めて
ソワレ3時間ってのは足りるのだろうか?

やっぱり二公演見たい!
家に着くのは午前様だろうと、見なければ後悔する!

そう思った矢先、
ミラージュの25周年お誕生日会のお知らせが!!!
ぎゃーーーーーーーーーーーーー!!!
行きたい!!!!
行きたいよおおお!!!
お誕生会は一公演だけ…チケット争奪戦になりそう。
チケット取れるんかいな?
これでもう一公演+宿泊が私の中で決定したぜ。

日帰り一公演のつもりだったのに
いつの間にか
3公演+お誕生会+宿泊になってました。
いやまだすべてのチケットは取れてないんだけどさ。
ミラージュ…恐ろしい子。
一体いくらかかるんだ。
サイフが痛い!


イラストは昭和編の尚紀と加瀬さん描いてみた。
ふっくらした頬をして、
黒を着ていない直江に違和感ありまくりよ。
そして30代後半の景虎さまって
ムズカシイ(笑) 。







まとめて読むと、またまた読み応えありますね!
永野センセはGTMはFSSじゃないって言ったのを
どこかのインタビューで読んだけど、
13巻では完全に合体してるね。

お祝い絵のコンコード、線画ができました。
色変更して今のところこんな感じです。
線、多すぎ!!!










きた。
キタッ!!!
ついに来たーーーーーーー!!
待ちかねましたよ。
クロネコさん曰く、「お盆の繁忙期で配達が遅くなった」とのこと。
そっかぁ。
これからは時期に注意しなきゃ。

ああ、本当に発売されたんだねw。
現物を前にしてまだ実感がありません。

中味パラパラ見ましたが
かなり追加のページがあるみたいw
これからじっくり読まなきゃ!


あっ。
コンコードは今のところ
こんな感じです。
頭と袖の先のメカ描いてます。
まだ先が長いZE!


















 

レイヤーの順番を調整しました。
ヘッドクリスタルがデカ過ぎましたが
私の好きな部分だからしょうがない。
表情もちょっと変えた。
 頭にキラキラの宝石をつけてるファティマは
なんて美しい生き物なんでしょう。

あーいよいよ面倒な部分に突入してきた。

スーツのラインの色、茶色のままにしようかどうか迷う。

早く13巻届かないかな。。。


なんかとりとめが無くなってきた。





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自己紹介:
ダラダラ大好き。趣味はお絵かき。
「炎の蜃気楼」直高萌え
他には「ファイブスター物語」、
「グイン・サーガ」など
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