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その1に続き、炎の蜃気楼~昭和編~揚羽蝶ブルース 感想その2です。
第二章 プウジャの呪い
□ 48ページ
景虎様の「胸を撫で下ろした」。
これ最高に萌えましたよw
つまりは直江が芸能界に入って、自分だけのものではなくなる可能性に驚いたってことでしょ?
ええい、景虎さま気がついてエエエ!!!
□ 51ページ
色部さん登場!挿絵かっこいい!そしてなんと頼もしい。
□ 57ページ
<「…まだ、まともに顔が見られません」
???!!!!
景虎様ってば、そんな思いを、笠原直江に会うたびに抱えていたの?!!
<「直江の気持ちにこたえてやるつもりはないのか」
おおうぅ!そんなセリフが色部さんの口から出るなんて!
長いつきあいだから当然なのかもしれないけど、こと色部さんだから、新鮮に感じる。
<あきらめのような色を湛えている。
<「(直江の気持ちに)こたえてしまったら、あいつはいつまでも自由になれない」って!!!
うぎゃあ!
景虎様ったら、こたえる可能性について考えたことがあるんだ。
景虎さまは、自分への罪悪感みたいなものがあるから…
こじれにこじれてしまうんだよね。(タメ息)
□61ページ
青木早枝子は、なりふり構わぬコワイおば様と思ってましたが
直江への「いつも萎縮しているでしょう」というアドバイスひとつで、
本当にデキル女…と印象が変わりました(笑)。
□66ページ
美奈子に会えるのを楽しみにしている直江。
ううう…やはり、直江は美奈子に好感以上の感情を抱いてるんだ。
これ、景虎さまに知られないといいな・・・。
ご主人さま、悋気を起こしそうですよ。
第三章 魔女の陰謀
□78ページ
<はしゃいでいる美奈子
そうでしょう。
そうでしょうとも。
直江は見た目よくて、頼もしいナイトですから。
この先美奈子がどうして加瀬さんに転ぶ余地があるのか、わけがわからん!
□80ページ
「笠原さんには…片思い、してるひとがいるんでしょう」
美奈子!
美奈子さん!
そのセリフは!
それはどうみても、どう考えても貴女が尚紀に好意があるって意味だよね!
それに対して直江。直江ってば。
「悪い気分じゃない」だの
「冗談のつもりはない」だの
ヒデぇよ。
酷い男だよ。
こたえるつもりが全くないのに、会うなと言われたのに会ったりして。
言葉は悪いですが
これは直江が美奈子を鬱憤晴らしに使ってる。
景虎にこたえてもらえない鬱憤を、美奈子で晴らしている。
いつか報いをうけるんでしょうね・・・・うううう。
こういう流れで加瀬さんの話が出たのなら、
美奈子の加瀬への興味は
「好きな人が親しくしている人だから」でいいんじゃないかと思いますが…。
昭和編は、景虎と美奈子が恋人になるという未来が分かっているので
どうしてこんな事になるのか、すごい謎です。
□89ページ
<失礼な。音感ゼロのあなたに言われたくありません。
加瀬さんの嫌味も、直江が軽く受け流せれば
この二人の関係はうまくいくのにね・・・。
直江が軽く受け流せるのは、
美奈子が直江に自信を与えているから。
ぶっちゃけ直江のガス抜きしてるお陰なんだけれども。
むーん。
(その3へ続く)
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「炎の蜃気楼」直高萌え
他には「ファイブスター物語」、
「グイン・サーガ」など