密林からコバルトとミラージュの邂逅編新刊が届きました。
コバルトに…ミラが載ってない！！！
付録だけだったんかい！
表紙はミラージュなのに、内容がないとは！
看板に偽りありじゃないか。
どんだけ阿漕なんだよ集○社・・・！！！

よく確認しなかった私も悪いのかもしれないけど
表紙がタイトル作品なんだと、フツーは考えるよ。
ああ、ガッカリ。



そんなこんなでちょっくら落ちてた私ですが
「魔法少女まどか☆マギカ」第８話見て浮上しました。


ほむらちゃんの直江っぷりが半端なーーい！！！！！！


いやぁこまかい内容はこの際おといて、
直江が喋ってるのかと思うようなセリフを
ポンポンほむらちゃんが言うんですよ！！！！
問題のシーンをダイジェストで書きますね。

■問題のシーン、その１

ほむら：貴女を助けたいだけなの。
　　　　どうして信じてくれないの？
さやか：なんでかなぁ。
　　　　ただなんとなく分かっちゃうんだよねぇ。
　　　　アンタが嘘吐きだってことを。
　　　　アンタは何もかも諦めた目をしてる。
　　　　いつも空っぽの言葉を喋ってるだけ。
　　　　今だってそう、私の為だとか言いながら、本当は全然別のことを考えてる。
　　　　誤魔化しきれるもんじゃないよ、そういうの。
ほむら：そうやって貴女はまずますまどかを苦しめるのね。（氷のような目で）
　　　

さやか：まどかなんて関係ないでしょ。
ほむら：いいえ。
　　　　何もかもあの娘のためよ。

　　　　貴女って鋭いわ。ええ、図星よ。
　　　　私は貴女を助けたい訳じゃない。
　　　　貴女が破滅してゆく姿を、まどかに見せたくないだけ。
　　　　ここで私を拒むなら、どうせ貴女は死ぬしかない。
　　　　これ以上まどかを悲しませるくらいなら、いっそ私が、この手で
　　　　今すぐ殺してあげるわ。
　　　　美樹さやか。



■問題のシーン、その２

魔法少女の契約を結ぼうとしたキュゥべえを、
ほむらちゃんは、まどかの目前で殺す。

まどか：ひっ…ひどいよ。何も殺さなくても…！
ほむら：貴女は…。（まどかを睨んで）
　　　　なんで貴女は…。
　　　　いつだってそうやって自分を犠牲にして！
　　　　役に立たないとか、意味がないとか
　　　　勝手に自分を粗末にしないで！
　　　　貴女を大切に思う人のことも考えて！
　　　　いい加減にしてよ！（まどかの肩を掴んで激昂する）
　　　　貴女を失えば、それを悲しむ人がいるって、
　　　　そうしてそれに気づかないの！！
　
　　　　貴女を守ろうとしていた人はどうなるの！？（泣き崩れる）
まどか：ほむらちゃん…
　　　　私たちはどこかで…
ほむら：！
まどか：どこかで会ったことあるの？私と…。


ど・・・どうですか？
うあああ。
ほむらちゃんの、さやかとまどかへの態度の違いがすごすぎる。
まさに、
直江の麻衣子やミホと、高耶さんへの態度の違いみたいじゃないですか！
 膝がガクガクするほど直江だぜ、ほむらちゃん！！！

 「魔法少女まどか☆マギカ」も、全12話中もう第8話だというのに
ヒロインまどかちゃんが、魔法少女になる気配がありません！
こっちも看板に偽りありですね（笑）。
 
ぐあああ。萌える！萌えるよ！！！
来週が楽しみだ。
コバルト付録の感想は、また後日に。