世間では３連休、皆様どのようにお過ごしでしょうか？
私はどこにも行かないヒキコモリですけども
楽しいです！
これというのも、萌えのお陰です！
今日は前回の続き、炎の蜃気楼昭和編　夜鳴鳥ブルースの第3章について語ります！

まったく長いですね…呆れますね。
書きたいんだからしょうがない。
第３章は87ページから。

いいですか？
感想イってもいいですか？
思いっきりネタばれなので、気をつけて下さい。
ではでは「つづきを読む」からドゾ～！！！

・８７ページ
両親に叱られたばっかなのに、外出する笠原君。
どんどん肩身が狭くなるね！

･８９ページ
坂口にジンジャーエールは注ぐのに、
直江の前には瓶を置いて行ってしまう景虎さま…
つ、つれねえ！

・カウンター越しにヒソヒソ話する加瀬と直江
仕事だとこんなに息が合うのに…
この二人、仲がいいんだか悪いんだか。

・「始発を待つしかない」
ええッ直江。
待て待て。
両親に叱られたばっかなのに。
お手伝いさんの助けで家を抜け出してきた挙句、
いきなり朝帰りとはヤバイんじゃないの！？

・「肺が使い物にならなくなっても」
「視力が落ちている」
加瀬の身体、そんなに悪いんだ！
ひょっとして、後に美奈子に換生させられる前に、
加瀬から別の人間に換生する…のかな？
ありえますよね！

・「直江へのあてつけ」
…前回の戦いで
主人を守るべき臣下として
景虎に後遺症を残してしまったってことを、
タバコを吸うことで当てこすってるってことですかい？

・「怨霊調伏を理由に、戦争に加わるのを放棄した自分が、今でも後ろめたいんですね」
えーと
景虎は人を守るために、自ら志願して海軍士官になったけど
敵を殺せと命令するのにジレンマを感じて、その立場を捨ててしまった…と。
そして、自分の選択を後悔していると、
いうことかな。

・「一時間だけだぞ」
えっ！
ケンカしてたのに加瀬くん、直江に付き合ってくれるの？！
直江、そこんとこの意味考えなさいよ！
なんだかんだ言っても
景虎さまは直江のこと、嫌ってないってわかりそうなもんなのに。
ところで落葉の季節に雑魚寝って…厳しそうだね！

この一連の会話は展開が早過ぎて消化不良です。
要素テンコ盛りだった（＞＜）。

・並木通りのバーにて
うわー景虎さまと直江が呑みにいくなんて、新鮮！
とりとめのない話って何だろ？
晴家にも教えていないテリトリーを
景虎が直江に教えてくれる意味って・・・
ど－して分かんないのかな直江！！
鈍感すぎる。
自分が景虎にとってどういう存在かを知れば
自分の価値も認めることができて
卑屈にならず済んだたろうに。
この二人の関係って
お互いが大事なのに
ボタンが掛け違ってしまって、八方塞がりだなと思う。


　

　
　

　
　




・休日の新宿駅「切符切りの鋏」「ボックス型の席」
昭和だ昭和だ！
レトロだなーーー！！！



・１１１ページ　「そういう意味では「孤独」ではない」
うううう…そんな切ないこと言わないでーーー！！！
あのミラーシュ本編３７巻の、「イセの神殿」のシーンを思い出してしまう。
あのシーンは怖かった！
あの絶望的な孤独が・・・怖い！！！

そして５年前の戦いが語られる。
敵は「大崇信六王教」。旧陸軍の毒ガスを使った。
そしてその毒ガスが元で直江の前生は亡くなり、
景虎さまは生き残った…と
公安警察に知人がいて、名前は志木さん。
自分の備忘のためにメモメモ。






・１１３ページ　チキンラーメン、フラフープ、美智子さま
うっぎゃあああああ！
チキンラーメンかあああ！古ッ！
フラフープをお土産なんて、でかすぎてキツイんじゃ？
美智子様…ちょうど結婚半年前くらい？
ご時勢だな！！！　
　

　




・１１６ページ　「夜の歌姫に現をぬかす者」
いや、直江。
事実だけど
そうそう他人のこと言えないんじゃ・・・！





・１１９ページ
坂口の叔母である龍女が亡くなり、龍とそのウロコが行方不明。
摩訶不思議な展開になってきましたね。
いよいよミラージュらしいや！
次章へ急げ！
　

今日も長々語ってしまいました！
続きはまた後日に～！