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「炎の蜃気楼」「ファイブスター物語」などにハマっているヲタ女の独り言日記。
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寒い日が続きますが皆様お元気ですか?
私は元気です。
これというのも、萌えのお陰。
今日は、炎の蜃気楼昭和編 夜鳴鳥ブルースの第4章について語ります!



第4章は121ページから。
ようやく半分か!
読むのは早いけど、自分の考えを文章に直すのは時間がかかりますね。
写真は日比谷公園の銀杏並木。
きれいです!


いいですか?
感想イってもいいですか?
思いっきりネタばれなので、気をつけて下さい。
ではでは「つづきを読む」からドゾ~!!!









■第四章 龍はどこへいった


・BLTサンドイッチ
おおおお!!
この時代にもう、ベーコンレタストマトサンドがあったのねえ。
マイアミ風ってどんなんだろう?
クグったけどよくわからなかったぜ!

 


 
・122ページ 銀ブラ
おおおおお!!!
銀ブラって死語ですよね。
お若いそこの貴方、
銀ブラは銀のブラ○ャーじゃなくってよ(笑)。

 

 
・デパートの屋上
うおおお!
これまた当時っぽいですね!

 


・「うちに来いよ」
キャーーーーさり気なくプロポーズ?!
朽木よ。
あんたのことは、これから「しんちゃん」と呼ばしてもらうぜ。
男前だね!
そして可愛いィーーー!



 


 
・123ページ 「賢三があんなんでなければ」
ほんとにねぇ。
まったくねぇ。
世話の焼ける大将だ。
晴家も、昔の恋人にこだわらず
自分の幸せを追えばいいと思う。
おおッ!
そういえば慎太郎さんとしんちゃんは「慎」の字が同じだ!
カンケーないけど(笑)。

 


・125ページ やはり特攻隊で死んでいたのだろうか
えーと…
つまんないツッコミで恐縮ですが…特攻で死んだら
身体が残らないんじゃないでしょーか?
身体が残っている以上、特攻では死んでない。
特攻隊の仲間の記憶があるなら、
「朽木慎治」は身体の記憶…と考えるのが妥当かな?と。
読んでるときはそんなこと気がつかないけどね!

 



 

 
・奇妙な男
ひィ!!!
何者?!!
思わずコイツかと思っちゃったよ!↓

 

 


・129ページ~ 「目障りだからだ」「必要ない」「足手まとい」

またまたまた~!
出た、景虎さまのツンツン。
直江にめちゃめちゃ冷たい。
同じ臣下でも晴家に対しては「湯冷めしないよう気をつけろ」だなんて優しいくせに!

「驚きもせず、冷然」
「再び寝返りを打って背を向けて」
「億劫そうに」

でも何でだろう?
景虎さまは、直江を挑発しながらも
直江が乗って来るのを
半ば諦めている感じがするんですよね…。
諦めと怒りが、直江へ意地悪を言わせてるような。


直江に命じられてもいい…とは!!!
腐った私といたしましては、そこで

「きゃっ(はあと)」

となりかけます…が!
いやいやいや!
景虎は、直江がある一線を決して踏み越えて来ないとわかってるんですよね。
こんなシーン、どこかであったような。
多分、「氷結の夜」で直江が高耶さんと一緒に温泉に入らないと言った時。
あの時に似てる気がします。
景虎さまは、直江に
自分を孤独にしないで欲しい、
隣に立っていて欲しい…のではないか?と思うよ。

 


 

 

・132ページ 「暗い衝動に駆られ」
直江!!!
ヘタレめ!!!
何故そこで止めるんじゃあああッ!!!!

いや。これは直高萌えとして申し上げているのではありません。
純粋に。
じれったい!
意気地なしと言われても仕方ないよ!
自分より多くのことを成し遂げてしまう景虎に憧れるのは理解できる。
自分がそうでない劣等感は理解できる。
でもここまで酷い事言われて、屈するなんて…。


手を出したら、負けを認めたと同じ…と思ったんですかね?


でもそもそも景虎の臣下でいる限り、
景虎に反発するのは矛盾です。
臣下でありながら、同時に勝負なんて、できっこない。


手を出したら、臣下でいられない…と思ったんですかね?


改めて考えると、後者のような気がするけど
ちょっと難しい。
実はM体質なのは直江じゃん!


 

 

 

・景虎が手を重ねてきた。
き…
キターーーーーーーーーーー!!!!
ああああああ!!!
ああああああ!!!




・133ページ 何かを言おうとした
なに何なに?!
なんなの
なんなのーーーーー!!!
キイイ!!!
なんでこんな時に邪魔が入るのか!!!
いや。
私だったら邪魔が入ろうと、ナンだろうと
後から折りを見て

「あの時なにを言うつもりだったんですか?」

って聞くよ!!!
逃した魚は超デカイよ!
スルーすんじゃねえ、
バカ直江!!!
 


 
 

 

・136ページ
安田長秀が岐阜の新聞社にいると判明。
「大家」とは地名かな?

ううう。
あああ。
…直江と加瀬くん、いいムードになりかけたのに
無念すぎーーーる!!!
次の龍女の手がかりという、大きな展開があっても
落胆がデカすぎて、落ち込みまするるる~!!!





ところで加瀬くんが咳止めに使った吸入器とやらをクグってみた。

これ…???

うは。
なんちゅう大げさな器具や!
(検索ワード 「昭和三十年代」 「吸入器」)

アルコールランプで温めた気体を使うらしい。
こんなの持ち歩くの、大変そう。
しかし昭和は、医療器具さえも
なんだかおしゃれだな!

 

 

 

・139ページ 「恋人のふりをして」
相変わらす、景虎さまは無体を仰る。
やっぱり加瀬とマリーの間には何も無かったのね(笑)。

 
 

 

 

 

・「高坂よ」
き…
キターーー!!!!
あの怪しい「笑ゥせぇるすまん」モドキは高坂だったのか!!!
藁!
藁だな!!!
すっげえ似合ってる!
ヤバイよ!
後の「新井公彦」より怪しさ全開だな!!!
 


 



 


・142ページ
ポール・アンカの「ダイアナ」。
いいですねぇ!
挿絵グッジョブ!マリー可愛いーーー!!!
ファンになってしまう。
 
 





 


・144ページ 「大崇信六王教」の長、御灯守・阿藤忍守
…これ重要人物っぽいので、
自分の覚えとしてメモメモ。
 

 



 
 


・146ページ ラムとライム・ジュース
すいません、全然内容と関係ないですが
カクテル「ダイキリ」のレシピねッ!
モヒートもラムベースのカクテル。
おっしゃれ~!!!

 



 
 

  

・148ページ「兄貴て呼ばせてもらいまさ」
こっちこそ、
アンタは「しんちゃん」って呼ばせてもらいまさ。
やんちゃな男子が弱気になってるところって、カワエエね。

 



 
 
 


・150ページ 乱闘にマリーも参戦だ。
きゃああああああ!!!
かっちょえええええ!!!

美女の乱闘は大好物だぜ!
それにしても、しんちゃん…どうしちゃったんでしょうね?
 





 
 
 
 

・153ページ (…俺ひとりでは頼りない、か。まったく。)
笠原直江、
またまた劣等感を刺激されちゃったらしい。
ヘタレめ。
もっと悔しがれ!

 


 
 

・「北里」
き…
きた。
キタああああああああーーーーッ!!!
この章、三度目のキタですよ!!!
ついに昭和編、本命キャラが登場ですね!!! 

 
 
 
 
 
 
 
 






 


あああああああああああああ!!!
うわあああああああああああ!!!
燃えるッ!
血が燃えるッ!!!
次章、波乱の予感。
あ、今回さんざん直江をケチョってしまいましたが
私は彼が大好きですw念のため。

続きの感想はまた後日!!!

 

 

 

 

 

 


 














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自己紹介:
ダラダラ大好き。趣味はお絵かき。
「炎の蜃気楼」直高萌え
他には「ファイブスター物語」、
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