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「炎の蜃気楼」「ファイブスター物語」などにハマっているヲタ女の独り言日記。
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その3に引き続き、感想その4です。





第五章 オルゴール人形

□145ページ
山口!山口利之!
ここで直江の前世の名前が明らかに!
換生者の肉体の名前が変わるのが、連綿と続いているんだなぁ、と。
あと主要ミラキャラの名前にしては、地味な名前だと思った。
もう故人だから、かな。
むしろ、ミラージュ本編のように夜叉衆が一気に4人も亡くなってしまって、年齢が揃う方が珍しいのかな、と思った。


□146ページ
<「おまえは謙信公から他人を換生させる特別な力を授けられている。
オレにその力はない。お前が換生を選ばなかったら、それまでだ」

…ここのセリフの意味、いまひとつよく分からない。
換生という強盗殺人の罪を、自分と二人で噛みしめようという意味なんでしょうか?
それにしては「オレにその力はない」というのが…。
それとも直江は特別な力があるから、
景虎さまを換生させておいて、直江は浄化できる。
現世に置き去りできるという意味なんだろうか?

この辺り、他の人の考察を聞きたいと思う。
昭和編はテンポが速いのが気に入っているのですが、
こういう微妙な話はもっと紙数を裂いてくれてもいいのにな…。


□150ページ
<「おまえのためじゃねえよ」
なんか、ここだけ急に口調が砕けて高耶さんぽくて、ドキッとした。


□158ページ
<加瀬さんの顔をまともに見られない美奈子
???
なんで?
お礼を言いそびれたにしろ、顔が見られないなんて、どういう心境?
ここで美奈子が加瀬さんに恋愛感情を持っているとしたら
唐突すぎると思います。訳が分からん!


□166ページ
<「あの子の歌、初めて聴いたけど、危ないね」
おおお、なんだこの洞察するどいカメラマンは!(笑)


□175ページ
<新聞記者の滝田と定食屋のシーン。
山口が死んだとき、加瀬さんが荒れたって…!!!
滝田さん、貴重な情報ありがとうううう!!!!
山口が死んでも、直江は笠原として存在し続ける。
言い方はアレですが何故、加瀬さんは山口の死にこだわったんだろう?
マリーは直江に、
(山口が)戦争を生き延びたのに、織田との戦いで死んだのが景虎は悔しかったのだ
と言いましたが…。
景虎さまはいつの時代でも、
直江が寿命ではない死に方をした時、こんな風に荒れたんだろうか?




(その5に続く)





















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読書・漫画・お絵かき
自己紹介:
ダラダラ大好き。趣味はお絵かき。
「炎の蜃気楼」直高萌え
他には「ファイブスター物語」、
「グイン・サーガ」など
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